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ぎふっこカードとは?

ぎふっこカードとは?

「ぎふっこカード(岐阜県子育て家庭応援キャンペーン事業)」とは、「ぎふっこカード」を持つ子育て世帯(県内に在住する18歳未満の子どもがいる世帯・妊娠中の方がいる世帯)が、県内の企業・店舗の協力により、買い物や施設利用などをする際に、割引やポイント加算の特典が受けられたり、買い物中に授乳室、キッズコーナーの利用ができたりするなど、子育て家庭を地域全体で応援していく仕組みです。

(表)

ぎふっこカード(表)

(裏)

ぎふっこカード(裏)

ぎふっこカード交付対象者

  • 県内に在住の18歳未満のお子さんがいる世帯
    お子さんが満18歳になっても満18歳になって最初に迎える3月31日までは対象となります。
  • 妊娠中の方がいる世帯
電子ぎふっこカードが始まりました!

交付方法

1. 窓口交付

お住まいの市町村役場の窓口または県子育て支援課で受け取ることができます。

カード交付申請窓口
カードの入手時に必要なもの 本人及び18歳未満の子どもがいることが確認できる書類(保険証、母子健康手帳など)
カードを紛失した場合 お住まいの市町村役場の窓口または県子育て支援課で本人及び18歳未満のお子さんがいることが確認できる書類(保険証など)の提示により再度交付を受けることができます。
その他 お子さんが1人の場合には、交付窓口でお申し出頂ければ追加で1枚交付致します。

2. 郵送交付

仕事等の都合で窓口でカードを受け取ることが困難な場合は県子育て支援課で郵送による交付受付も行います。

郵送配布の申し込みに必要なもの
  • 申請者(保護者)の方の身分証明書(免許証、保険証等)の写し(1部)
  • 18歳未満の子供がいることが確認できる書類(保険証、母子健康手帳等)の写し(1部)
  • 返送用の84円切手を同封の上、お送りください。
郵送による申込先 〒500−8570 (住所不要)
岐阜県子育て支援課
ぎふっこカードの有効期限 現在のぎふっこカードの有効期限は、2027年3月31日または、対象世帯の一番年下のお子さんが満18歳になって最初に迎える3月31日までです。

ぎふっこカードの有効期限

ぎふっこカードの有効期限は、2027年3月31日 ※ただし、有効期限前に一番下のお子さんが満18歳になった場合は、最初に迎える3月31日で期限が切れます。

利用にあたっての注意事項

  • 「ぎふっこカード」のサービスは参加店舗のご厚意によって成り立っています。ご利用の際は、各店舗の指示に従ってください。
  • 「ぎふっこカード」を提示して、参加企業・店舗等で特典・応援サービスを受ける場合は、必ず買い物やご飲食の前にカードを提示していただき、サービス内容をお店の方にご確認ください。
  • 特典・応援内容は変更となる場合があります。最新の情報は、ホームページで確認してください。
    また、予約が必要な店舗等は、予約の際に「ぎふっこカード」使用の旨をお伝えください。
    なお、参加企業・店舗等の店頭にはキャンペーン事業のステッカーを提示し、サービス内容を記載することになっていますので、そちらもご確認ください。
  • カードは子ども1人につき1枚まで交付することができます。署名者と同一世帯の構成員はカードを使用することができます。
  • 子ども同伴でなくても利用できる店舗もありますが、参加企業・店舗等によっては、子ども同伴が求められる場合もあります。
  • カードは他人に譲渡、貸与することはできません。なお、岐阜県子育て支援パスポートを不正に利用した場合は、法律により罰せられることがあります。
  • 「ぎふっこカード」は、世帯に対して交付されているものであり、法人等が利用することはできません。

このステッカーが目印!

ぎふっこカードをご提示ください1
ぎふっこカードをご提示ください2

「ぎふっこカード」をキャンペーン事業に参加しているお店で提示すると、割引・特典などの優待を受けることができます。 同店舗には、上記のステッカーが掲示されています。

子育て支援パスポート事業全国共通展開について

全国共通展開参加店舗マーク

「ぎふっこカード」は全都道府県の全国共通展開参加店舗で利用ができるようになりました。

子育て支援パスポート事業全国共通展開の概要

社会全体で子育て世帯を支援する機運を醸成していくために、既に各都道府県において実施されている「子育て支援パスポート事業」について、子育て世帯が居住する地域(都道府県)に加え、全国の他地域でもサービスが受けられます。
※富山県、愛知県、三重県、滋賀県、名古屋市との広域連携についても、引き続き実施しています。